何の変哲もない咲の地名紹介

動画を作ったもののブログ版です。さらにわかりづらくなるかも。最近は地名紹介以外の小ネタも多くなってます。文章がgdgdなのは仕様です。当面は不定期更新です。

聖地巡礼

ふくよかですこやかな1年になりますように

皆様、新年あけましておめでとうございます(16日遅れ)
去年は長々と更新をお休みしたりその後もあんまり更新できずに申し訳ありませんでした。
今年も頻繁な更新というのは難しいのですが、最低でも毎月1回は何らかの記事で更新していくつもりでやっていこうと思いますので本年もよろしくお願い致します。
できれば地名紹介1回プラス小ネタとか巡礼とかで更新できればいいんですけどね・・・

今回は番外編として収録された「ふくやかにすこやかに」の聖地である高浜へ先日巡礼したお話でも。
今回の訪問に際して仮想と現実の真ん中あたり様の記事を参考にさせていただきました。

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この日は午前中から水戸へ行く所用があったので、水戸へ行く前にここで日の出を拝んでいこうと思い立ち始発の電車へ飛び乗りました。
常磐線の上野発勝田行の始発に乗れば6時24分に高浜に着くのでこの時期であれば日の出には間に合います。
土浦に泊まればもう少し早く高浜へ着くので(5時48分発の土浦発高萩行始発で6時前に高浜に着きます)ご参考までに。

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この日の朝の高浜は雲一つない快晴。
故に冷え込みが非常に厳しく、天気サイトの実況天気で気温を確認したところ氷点下5℃・・・。カイロ換わりに買ったホットコーヒーがすぐヌルくなってしまいました。
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高浜駅から歩くこと約10分、コンビニがある三叉路を少し過ぎたあたりに1軒のお堂があります。このお堂の奥にある階段を登った先に
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ふくやかにすこやかにの扉絵の場所に到着です。
ちなみにこの階段を登った先にあるのは墓地です。
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扉絵で小鍛冶さんが見つめていた景色はこんな感じ。
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右を向くと「インターハイ4日目-」のくだりのシーンの景色が。
この場所、非常に狭いうえにかなり急な場所にあるので完全に再現しようとされる場合は足場に気をつけてください。
どのくらい急かというと・・・
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このくらい。
見上げたほうがわかりやすいかな・・・
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このくらい。
しかもこの日は手すりが凍結していました。
そんなこんなで写真を撮りながら待つこと15分くらい。
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ちょうど扉絵の方向から太陽が昇って来ました。
いやぁ、太陽って暖かいんだなぁと思いました(それでも寒かったのですが)
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日が昇ってきた後で撮った小鍛冶さんが見てた景色。
当時高校生だった小鍛冶さんは何を想っていたのだろう・・・とか思いを馳せながら30分くらいぼんやりこの景色を眺めていました。

駆け足ですが以上が高浜訪問記となります。
今回はここまで、今年もこんな感じでゆるゆると書いていきます。
それでは今年もよろしくお願い致します。

久しぶりの更新なので新刊買いましたと羽田に立ち寄ってきました報告

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ご無沙汰しております。

1ヶ月程、音沙汰も無く更新できなくて申し訳ありません。
10月の頭から勤め先の方でイレギュラーな案件が出まして、更新できる時間が取れない状況でした。
その案件もこの間ようやく落ち着きまして、久しぶりに更新することができました。
まぁ、これから年末に向けて段々忙しくなるので更新ペースは上がらないと思いますが今後とも見かけた際にはお立ち寄りくださいませ。
10月は1つ動画を作って2つほど更新できればなぁ・・・と考えていたのですがねぇ。
動画にしようとしていた調べ物に関しては、動画にするか記事にするかどちらにするかわかりませんが今年中に形にしようと思います。
(SSDだと容量的に色々怖くて動画をあんまり作れないので・・・)

上の画像はそのイレギュラーの案件に取っかかる直前に発売された咲13巻とシノハユ2巻。
この日は午前・所用、午後・病院と予定を詰め込んでいて新宿の文教堂まで出れなかったので秋葉原のゲーマーズで購入しました。
羽田2










その所用の前に、全国編1話で新道寺が降り立った羽田へ立ち寄ってみました。
この前日の思いつきのおかげでこの日は3時起床・4時半に出発とかいうスケジュールに。
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場所は羽田空港第2ターミナル1F到着ロビーの1番ゲート・2番ゲートの辺りです。
朝早い時間帯だったので写真は撮りやすかったです。
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到着案内板も。
この近くに京急とモノレールの乗り場へ向かうエスカレーターがあるので、新道寺の面々はおそらくモノレールに乗って浜松町→東京駅か有楽町近辺にある宿泊先のホテルへ・・・という流れだと思います。
滞在時間1時間弱、うち半分は咲さんみたいに迷子になっていたので落ち着いて堪能する時間がなかったのが残念でした。

今回はここまでということで。
気が付けば今年も残り2ヶ月を切りました、日に日に寒くなって来ましたね。
今年も残り少なくなってきましたが、よろしくお願い致します。
それでは。

・・・咲日和OAD付き14巻の予約ってまだ大丈夫だったかな・・・?


姫松巡礼記と劔谷へ行ってきたお話


数日前ですが、動画投稿しました。
ちょいちょいミスがあるみたいですね・・・
今回の聖地巡礼に際しては
・USO9000仮想工房様の「咲-Saki-」舞台探訪-全国編 その1-
舞台探訪総研
やましろ☆探訪記
上記のサイト様の探訪記や作成地図を参考に巡礼させていただきました。
この場をお借りして御礼申し上げます、ありがとうございました。

今回、姫松巡礼の前日の朝に大阪に到着。
そのまま荷物をホテルに預けてそのまま近くにある7話の回想シーンの場所に寄ってからそのまま劔谷まで足を伸ばしてみました。
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梅田から阪急に乗って芦屋川駅へ。
この日は以前劔谷高校の紹介記事で書いた市立芦屋高校の跡地と10話の聖地巡礼で御影の2ヶ所に行こうと芦屋川駅に降りた時には考えていました。
ただ夕方には墓参りなどの為に地元の方へ向かわないといけなかったのでミスはできないなぁ・・・と。
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劔谷方面へはこのバスに乗ります。
市立芦屋高校の跡地へ行くには前山公園のバス停で降りれば近いので来たバスに乗って呑気にぼんやりしていました。
劔谷が敷地内にある霊園前を過ぎ、1つ前の甲南高校前も過ぎ、次は前山公園だ・・・と思ったらバスは左折して登ってきた坂道を下って行きます。
あしやがわ











どうやら自分が乗車したのは、山手町や前山公園へ行かずに循環のために折り返してしまうバスで坂を下ってJR芦屋駅まで下りてきてしまいましたorz
3~40分、ただバスに揺られただけの痛恨のミス。
時間がなかったのでこの時点で御影を諦めて行き先も前山公園から霊園前に予定を変更しました。
JR芦屋で再びバスを待っている時に時刻表を見たところ、昼間のバスは20分間隔で1時間に3本走っているのですが山手町・前山公園に行くのは1時間に1本だけ。
残りの2本は自分が乗ってしまった甲南高校前で折返してしまうバスだったようです。
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2周目のバスに乗車して霊園前へ。
このバス停をすぐ近くに劔谷がある芦屋市霊園があります。
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基本的には墓地ですが園内には公園もいくつかあるので開いてる時間内であれば自由に入ることができます。
この辺りは山の中腹にあるので景色がいいですね。
この景色を眺めながらお茶を立てつつ麻雀を打つ劔谷高校・・・優雅ですね。
このまま明日も良い天気だったらいいなぁ、なんて思いつつ劔谷を後にして地元へ向かいました。

そして翌朝・・・
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本降りの雨でしたとさ・・・。
私立ならそろそろ学校始まってるかもなぁ、ということで登校時間前に行こう!という計画が裏目に出てしまいました。
(その後天王寺から姫松に向かう電車に乗車しましたが、登校する女子高生で満員だったので計画自体は間違ってなかったようですが・・・)
ちなみにこれは松田町駅の構内です。
いつか扉絵で出ると嬉しいです。

今回はここまで。
次、大阪へ行くときには劔谷リベンジと千里山再探訪がメインになるでしょう。
駅舎撮り忘れてますし・・・
それでは。

バスデタドルデー 千里山女子高校東上への道&浜名湖SA

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旅の始まりは新宿から・・・
ではありませんが、この間大阪まで行ってきました。
今回のメインは姫松再訪だったのですが、ちょっと画像が多くなりそうなので動画にしてみようと思います。
というわけで今回の聖地訪問記は裏メインでもある帰りのバス乗車記とちょびっと訪れた劔谷訪問記を書こうと思います。
今回はバス乗車記になります。

2泊3日で大阪(姫松)を巡ったので帰りましょう・・・ということで訪れる前から「帰り道、どうしようかなぁ」なんて考えていました。
その中で「今回は姫松分多めの旅だからで帰りは千里山分を補給しよう」という思いつきで大阪からバス4台で東上してきた千里山の道を模擬体験してみるために高速バスで帰ることにしました。
千里山の道を模擬体験するなら行路も大事、そのために譲れない点は
「大阪発で千里・服部緑地に程近い桃山台(千里ニュータウン)を通過・休憩に浜名湖SAがある(=東名を走る)・新宿駅へ寄らずに千里山が宿泊したペニンシュラに程近い東京駅到着」
の3点。
東京=大阪を走る高速バスはたくさんあるのですが、調べた中でこの3つ全てOKだったのはJRバスのみ。
ばす

















JRバスの中でも該当したのは4つだったのですが、今回選んだのは11時10分発のプレミアム昼特急12号。
プレミアム昼特急の座席は2種類あってこんな感じです。
今回自分が選んだのは安い方のスーパーシートだったのですが、指定された席が・・・
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まさかの1番前。
ネットで予約してコンビニで発券したので席指定できなかったのですが、まさかの最前列でチケットを眺めながら跳ねてましたw
カーテンも付いていたのでスマホで写真を撮ってる姿も見られずに済みました。
なぜか千里山という標識を見かけて喜んでたり・・・w
大阪駅からこのまま新御堂を北上して千里中央の辺りから高速へ、一路東を目指します。
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正直な話をすると、疲れていたからか、乗車時間の半分位は寝てしまってました・・・。
そんな中、途中でこの標識を見かけた時に「たぶん、これ見た竜華やセーラに怜いじられてるんやろうなぁ・・・『怜~、土岐やて~』」とか妄想したりもしてました。
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1kmの標識は撮影失敗してしまったので2kmの標識で・・・
この直前に乗務員交代で三ヶ日に立ち寄ったりしてルートを外れましたが、その辺りはバスですし仕方ないです。
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このバスは3回休憩があって、1回目は滋賀の甲南PA。
そして2回目が、浜名湖SAでした。
ただし休憩時間は15分(3回とも15分でした)。走ってここまで来て2枚撮って走ってトイレ行って早歩きでバスまで戻るという忙しない訪問になってしまいました。
(今回は浜名湖に限らず全体的に忙しない訪問に・・・)
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(怜が倒れた辺りは遊覧船乗り場ができてました)
昔は「東海道昼特急ゆったり号」という、ここ浜名湖SAで45分休憩するなんていうスケジュールを組んだバスが1日1往復ずつあったそうです。
個人的には是非とも復活してほしいなぁ・・・と15分で駆け抜けた浜名湖巡礼を振り返りながら再びバスに乗り込みます。
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これは堀江小倉由比駅の手前のトンネルを抜けた所。
右手に見えるのは駿河湾です。
晴れてたらよかったんですけどねぇ・・・。
千里山が東京へ向かったときは晴れていたと思うので良い景色が見れたことでしょう。
この辺りはJRの東海道本線とほぼ並行しているので、ここからもう少し進むとワハハ蒲原駅も見えます。
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3回目の休憩地、足柄SAにて。
なんとなくシロかシズが出てきそうな雰囲気だったので思わず1枚。
アクシデントも無くほぼ順調に走っていましたが、都内に入る手前辺りから度々渋滞に引っかかり最終的には時刻表に書かれていた到着予定時刻から15分程遅れて東京駅日本橋口に到着。
大阪から東京まで約9時間弱の道のりでした。
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(今回乗車したバスの車体。千里山が乗っていたような白いボディーのバスでしたw)
千里山御一行が乗車していたバスは、今回自分が乗車したようなトイレ付きのバスではなくて普通の観光バスで運転手も1人でずっと運転していたと思うので実際はもう2回くらい休憩しているかもしれませんね。
それから、レギュラー組は5人で1台だと思うので比較的自由に出来ると思うのですが他の3台に乗車していた子達はかなり疲れたかもしれませんね・・・。
ゆったり座れる椅子のバスに乗った自分も途中で尻が痛くなって使用していなかったブランケットを尻の下に敷いて座布団替わりにしたり足を伸ばしたりとかしてたので、普通の観光バスの椅子だと苦痛に感じる子もいたかも。
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東京駅到着後にキャリーカートを曳きながらテクテク千里山の宿泊先であるザ・ペニンシュラ東京へ。
いつか宿泊してみたいですねぇ・・・。ただペニンシュラ1泊で今回自分が宿泊したホテルだと10泊くらいできそうなんだよなぁ・・・(;´Д`)
ところで、千里山御一行を乗せて大阪から東京までやってきたバスはこのあとどこに向かったのだろうか・・・?
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個人的にはここにバスを停めたんじゃないかなぁ・・・と思います。
全国大会の会場・東京国際フォーラムの線路を挟んだ先にある鍛冶橋駐車場。
ここも高速バスの発着場としてバスが多く出入りする場所なので。
ちなみに、去年の巡礼で紹介したSoba Dining 玄(くろげん)が閉店していて跡形も無くなっていたのがちょっとショックだったのはここだけのお話。

今回はここまで。
次回は姫松の動画が出来たらですかねぇ、プラス劔谷ちょっと訪問記を添える形で。
その後は地名紹介と並行で高速バスを利用した聖地巡礼プランというのをチマチマと書いていこうかなぁ・・・と考えています。
非常にゆっくりな更新ペースになると思いますが、今後共よろしくお願い致します(ぺっこりん)
それでは。

バスデイクデー 姫松再訪の旅

はじめに
前回の記事にコメントをくださった隣のさん・ jyushisirinさん、コメントありがとうございました。
コメ返ですが、旅から帰ってきてからになります。
申し訳ありません。


というわけで、コミケに参加された皆様お疲れ様でした。
自分は今回も参加できず。
まぁ、お盆も普通に仕事な自分は宝くじでも当てて悠々自適の生活が送れるようにならない限り夏は参加できないでしょうねぇ・・・
冬も「今年は大晦日休めそうだしワンチャンあるかなぁ」と思ってたらコミケの方が大晦日回避というね・・・。

そんなお盆が終わりまして、自分にも少し遅い夏休みがもらえましたので近々旅に出ます。
去年は大阪に3泊できたのですが、今年は所用があって2泊です。
1日は故郷の方へ戻るので聖地巡礼に使えるのは1日だけですね・・・。
今回は去年訪れた姫松を再び訪ねようと思います。
去年訪問できなかった場所もありますし。
時間があれば12巻の表紙の場所か劔谷にも行けたらいいなぁ・・・と思います。
最初の予定では、もう1泊して余裕を持って劔谷に行く予定だったんですけどねぇ(´・ω・)
和深か八桝か劔谷で迷って
・和深→大阪市内から片道5時間。朝の特急に乗っても乗り継ぎの関係で到着時間が変わらない
(紀伊田辺から先は電車の本数がかなり少ないんです・・・)
・八桝→和深よりは所要時間も短く行きやすいが出町柳駅から八桝方面へ行くバスが1日3本しかない
PDFですが出町柳=八桝やその先方面のバスの時刻表

ということで劔谷が1番行きやすいだろうと。

そして今回の裏メインとして
ばすがでるでー


















千里山女子が大阪から東京までバスでやってきた経路を自分も高速バスに乗って疑似体験しながら帰ってきます。
とは言っても、千里山~ペニンシュラ東京とかいうバスは無いので
「大阪駅(梅田)発東京駅着で新宿を経由しないバスで、途中アクシデントがない限り浜名湖SAに立ち寄るバス」
に乗って東京まで戻ってきます。
「バスデイクデー」というよりは「バスデカエルデー」だけどそこは気にしない方向で。
高速バスは何回か乗ったことがあるのですが、東京発のバスが多くて東京着のバスに乗るのは結構久しぶりです。
時間があれば、聖地の写真を撮れたら・・・と思いますが、時間の都合でほぼ1枚か2枚の一発勝負でしょう。
宿も姫松の1シーンの場所に程近い所にあるホテルが取れましたし、あとはいい天気で、できればあまり暑くならなければ嬉しいなぁ。

楽しい旅になることを願って、行ってきます。
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