今年も2着かぁ・・・。
でも今年は勝った馬が強すぎた。

久しぶりの本分、地名紹介の記事になります。
今回は高知県代表・長者野高校の紹介になります。
長者野1
















由来となった地名は高知県室戸市吉良川町にある集落。
室戸市は高知県の東南部にあり、台風で度々甚大な被害が起きたことで知られています。
最近は過疎化が進み高知県の11市の中で最少の人口、国内全部の市の中でも下から5番目という人口の市です。(参照:Wikipedia・日本の市の人口順位
長者野2














吉良川町は1959年まで存続した町で吉良川町を含む5町1村が合併して室戸市が誕生しました。
この吉良川町は昔から木材やその木材を活用した「土佐備長炭」などの集積地として栄えた町で、沿岸の街並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されていて保存会による活動も行われています。
長者野4
















ただし長者野はその街並みがある沿岸部(下町地区)ではなく西の川を3~40分ほど上流へ遡った上町地区の中にあります。
この辺りは県の土砂災害危険箇所にも指定されているようです。
かつては小学校と中学校があったのですがどちらも1978年に廃校に。
郵便局も2001年に廃止、バスも廃止になっているようで・・・。
画像で見たのですが、トタン板でできた建物の壁に「長者野」と書かれたところが集落の入口だそうです。
現在は備長炭を作っているがあるそうです。


この長者野にはその昔祭りに紛れ込んでしまった飛脚が泥を投げた娘たちを斬り殺してしまい自分も自害してしまう悲話を伝える泥打ち祭りという民話があります。
この民話の一節に
「ここ長者野は昔から美人の多い所で、吉良川小町といわれ、七浦に知れ渡っていた。」
というのがあり、代表校の地名に長者野が使われたのはこの民話が元になったのかもしれません。
ただ、この民話が室戸市の広報に掲載されたのが2010年の5月号。
全国大会のトーナメント表が出た咲66局が掲載されたヤングガンガンの発売がおおよそその1ヶ月後。
・・・タイミング的にはギリギリかな?
それか昔から立さんが存じていたか、何か別のものが。

今回はここまで。
これで中四国は残り3校・・・なはず。
中四国編が終わったら虫食い状態になってる関東の残りをやっていこうかと考えています。
それでは。