1週間ぶりでございます。
皆様、阿知賀編最終回に向けていかがお過ごしでしたでしょうか。
自分もなるべく関西早売り前のネタバレを回避して他のブログ様の感想を楽しもうとしていたのですが・・・。
土曜日にネタバレ踏んでしまいました、pixivで・・・。
仕事の休憩中に個室に入って携帯でpixivの咲絵をポチポチ見てたら竜華が泣いてる絵があって思わず開けてしまったのが運の尽き。
タイトルが「【ネタバレ注意】敗退者たち(的な感じの。今はタイトル変わってます)」。
1ページ目に竜華がセーラの前で泣いている絵が、2ページ目には哩さんの胸で号泣する姫子の姿が。
まぁ、そのまま試合終了後の控え室の様子でしたね。
さすがにまとめアンテナ様で踏んだら「ま、いっか」となるのですが予期せぬところで踏んでしまったのは「おお・・・」ってなりました。
その時の個室内での自分はいちご



















まさにちゃちゃのんのこの状態でした。
最終話について皆様いろいろな感想があると思いますが、自分は面白かったなぁと思います。
細かいところを突き詰めていけばいろいろあるとは思うのですが、各々のキャラから発せられる「熱」が本当に熱くて好きでした。
4月の単行本の発売、楽しみに待っていたいと思います。

話は変わって。
阿知賀編の最後に「立さん×あぐりさん」コンビでの新作がビックガンガンで連載とありましたね。
そして昨日の立さんのHPにてその新作も咲関連という情報が出ました。
その下の方に中学生の淡の制服姿の絵が。
そしてその横に「南日ヶ窪中」の文字。
・・・週末に和深の記事という予定を変更して調べてみました。

南日ヶ窪は昔東京にあった地名で「麻布南日ヶ窪」という地名でした。
江戸時代の頃には既にこの地名的なものがあったそうです。
(参考出典:麻布細見様・麻布南日ヶ窪町)
正式な地名になったのは1878年に郡区町村編成法が施行され麻布区が出来た時だと思われます。
南ひがくぼ1














上記の麻布細見様の記事を参考にすると大体この辺りが麻布南日ヶ窪町だったとされています。
芋洗坂の坂下から鳥居坂の坂下周辺までの細長く小さい町だったようです。
毎日jp(毎日新聞のサイト)の昭和毎日というページには1956年時の東京の地図があって、そこにも南日ヶ窪町という地名が記載されています。
そこに載っている記事によると、南日ヶ窪町周辺は昔から金魚の養殖が盛んだったとか。
なんでも、この辺り一帯は湧水による池が点在していてこのあたりに住んでいた下級武士が副業として金魚の養殖を始めたそうです。
(参考出典:東京の水2009flagments様・六本木、麻布十番、元麻布の川跡(3)六本木ヒルズ〜麻布十番の流れ)
ブラタモリの最終回でも取り上げらていたそうで見る機会があれば見てみようかな・・・と思います。
ちなみに南もあれば北もあるわけで、北日ヶ窪町という地名もあったのですが今は北日ヶ窪のほとんどは六本木ヒルズに変わってしまったようです。

今回はここまで。
立さんあぐりさんコンビの咲関連の新作は何編になるんでしょうねぇ。
その辺り、楽しみにしながら続報を待ちたいですね。
自分の周辺がまだいろいろとバタバタしそうな状況でして、今後は更新ペースが今までより遅くなると思いますが今後共よろしくお願い致します。
それでは。