こんばんわ。
阿知賀編13話配信が昨日だと思ってニコ動で待機してたマヌケ者です。

巷では18話の話題で盛り上がっておりますが、感想やどんな展開になったか・・・は他の咲ブロガー様が愛に溢れた記事をたくさん上げておられますのでそちらの方でご確認を。

自分はなぜか17話の話題を。
ふなきゅーPC
船Qが灼の背後にレジェンドの気配を感じるシーンの中の1コマですね。
この場面で1つだけ気になることがありまして。
ふなきゅーPC
モニターが6枚あるのにパソコンは1つしかない(ように見える)。
市販で売られているデスクトップパソコンで6画面見られるようなパソコンって売ってないよなぁ・・・と。
もしかして、船Qってパソコン自作してるんじゃないかな?と。

(情報出典・6画面マルチディスプレーの巨大デスクトップを構築する技)
詳しいことはリンク先を見たほうがわかりやすいのですが、1台のパソコンで6画面出す方法は3つ。

①1つで6画面出力できるグラフィックボード(ビデオカード、以下グラボ)を挿す
②PCI Express x16スロットを複数備えているマザーボードを使ってグラボを複数挿す
③USBディスプレーアダプターというものを使う

船Qの場合はどれなんでしょうねぇ。
①だとものすごくお高いグラボを買わないといけないから高校生の船Qでは辛いんじゃないかなぁ・・・
研究用のパソコンなので消費電力を抑えたいとなるとACUBEの「FPW60-2GERWC」というデジタルサイネージ向けのグラボがあるのですがこちらのお値段が・・・
きゃぷちゃ2
約10万(`・ω・´)
ゲーム用のグラボで6画面出せるモノだともう少しお安くなりますがそれでも6万近くします。
だとすると②か③でしょうか。
③は自分はあまり詳しくない(というか調べてもチンプンカンプン)なのでリンクの記事を見ていただくとして②の説明をPCに全く詳しくない自分がやってみます。

まざぼ
ASUSのマザーボードをお借りして。
赤で囲んでいるのがグラボを挿すPCI Express ×16のスロットです。
この中にも2.0と3.0と速度が違うらしいのですがそこはわからないので割愛。
ここに複数挿して6画面出力させるのが②の方法です。
ただ、複数指す場合はAMD社のRADEONシリーズ(HD○○○○)かNVIDIA社のGeForceシリーズ(最近のだとGT○○○やGTX○○○)かどちらかで揃える方が安全だそうです。

あとはその他必要なもの(CPUとかHDDとか電源とか諸々)を揃えてパソコンを作ります。
船Qと同じようなケースにしたい方は・・・一番似てそうな雰囲気なのはANTECのSOLOⅡでしょうか。
そろつー
あくまで雰囲気だけですけどね(´・ω・`)

あとはモニターを6枚揃えましょう。
最近では「IPS」パネルを使ったモニターなんてのも多くなってきましたし。
(こちらのIPSはIn Plane Switchingの略)
あとは6画面にするにはモニターアームも必要になってきます。
出来上がりのイメージの1例がこんな感じだそうです。
部屋が広くて「俺も船Qみたいに6画面やってみたいぜ!」という方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
自分は・・・部屋が狭いので今のところ1枚で我慢(´・ω・`)
できれば2枚にしてみたいですけどね。

今回はここまで。
最近小ネタやりすぎてるので次回からは当分地名紹介に専念しようと思います。
小ネタは阿知賀→九州の続きをやってからですね。
小ネタでやりたいシリーズがあるのですがそちらは追々ということで。
では、これからニコニコで阿知賀13話見まーす。