何の変哲もない咲の地名紹介

動画を作ったもののブログ版です。さらにわかりづらくなるかも。最近は地名紹介以外の小ネタも多くなってます。文章がgdgdなのは仕様です。当面は不定期更新です。

姫松再訪から帰ってきました&コメ返とか

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最近めっきり涼しくなりましたね。
これが普通で去年の夏が異常だったんだろうなぁ・・・
というわけで、無事に旅から帰ってきました。
今回は姫松を再度訪れてみたりバスで大阪から東京まで帰ってきたりしてきました。
去年訪れられなかった場所にも行けたのですが・・・
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姫松巡礼の日がまさかの雨・・・
しかも本降り。
雨と寝不足で駆け足巡礼になってしまったのはミスだったかなぁ・・・と。
これから撮った画像の整理をするのでどういう形になるかわかりませんがのんびり旅日記を上げていく予定です。
(姫松に関してはリサイズが面倒な場合は動画にするかも?)

帰ってきたばかりなのに、「バスで行く長野方面巡礼の旅」とか考えてしまっているのは仕事のストレスが溜まってるからなんだろうなぁ・・・と(;´Д`)
鶴賀の聖地・長野市と四校合同合宿地の中津川市は上手く回れれば日帰りor0泊2日で回れるんでねぇ・・・
(中津川はかなりタイトなスケジュールになりそうですが)

続いて遅くなっていた130局の扉絵がちゃちゃのんだったので鹿老渡へのアクセスを調べてみたのコメ返を。

>隣のさん
コメントありがとうございます

鹿老渡にも昔は小学校があったみたいですがけっこう前に廃校になったみたいです。
今は生活バスの起点になっている桂浜温泉館の近くに有る倉橋小学校が中学校も併設してこの辺り一帯の生徒を受け入れているので、通学の足としては必須でしょうねぇ・・・
ストリートビューさんの行動力はすごいですw


>jyushisirinさん
コメントありがとうございます

咲の聖地巡礼を考えた場合、関西を拠点にする方が色々動きやすそうですよね。
宮守へ行くのが関東より苦労するくらいでしょうか。
有珠山は関西でも関東でも同じでしょうし。
永水も関西なら鹿児島までは新幹線で1本ですからねぇ・・・
カーリルと『ふるさと文学さんぽ 広島』、ご教授ありがとうございます。
残念ながら『ふるさと文学さんぽ 広島』も住んでる市の図書館にはありませんでした・・・
カーリル、初めて使ってみましたが便利ですねぇ。
国会図書館に「ローカルバスの終点へ」が置いてあるようなので都内に出向いた際に立ち寄って読んでみようと思います。

バスデイクデー 姫松再訪の旅

はじめに
前回の記事にコメントをくださった隣のさん・ jyushisirinさん、コメントありがとうございました。
コメ返ですが、旅から帰ってきてからになります。
申し訳ありません。


というわけで、コミケに参加された皆様お疲れ様でした。
自分は今回も参加できず。
まぁ、お盆も普通に仕事な自分は宝くじでも当てて悠々自適の生活が送れるようにならない限り夏は参加できないでしょうねぇ・・・
冬も「今年は大晦日休めそうだしワンチャンあるかなぁ」と思ってたらコミケの方が大晦日回避というね・・・。

そんなお盆が終わりまして、自分にも少し遅い夏休みがもらえましたので近々旅に出ます。
去年は大阪に3泊できたのですが、今年は所用があって2泊です。
1日は故郷の方へ戻るので聖地巡礼に使えるのは1日だけですね・・・。
今回は去年訪れた姫松を再び訪ねようと思います。
去年訪問できなかった場所もありますし。
時間があれば12巻の表紙の場所か劔谷にも行けたらいいなぁ・・・と思います。
最初の予定では、もう1泊して余裕を持って劔谷に行く予定だったんですけどねぇ(´・ω・)
和深か八桝か劔谷で迷って
・和深→大阪市内から片道5時間。朝の特急に乗っても乗り継ぎの関係で到着時間が変わらない
(紀伊田辺から先は電車の本数がかなり少ないんです・・・)
・八桝→和深よりは所要時間も短く行きやすいが出町柳駅から八桝方面へ行くバスが1日3本しかない
PDFですが出町柳=八桝やその先方面のバスの時刻表

ということで劔谷が1番行きやすいだろうと。

そして今回の裏メインとして
ばすがでるでー


















千里山女子が大阪から東京までバスでやってきた経路を自分も高速バスに乗って疑似体験しながら帰ってきます。
とは言っても、千里山~ペニンシュラ東京とかいうバスは無いので
「大阪駅(梅田)発東京駅着で新宿を経由しないバスで、途中アクシデントがない限り浜名湖SAに立ち寄るバス」
に乗って東京まで戻ってきます。
「バスデイクデー」というよりは「バスデカエルデー」だけどそこは気にしない方向で。
高速バスは何回か乗ったことがあるのですが、東京発のバスが多くて東京着のバスに乗るのは結構久しぶりです。
時間があれば、聖地の写真を撮れたら・・・と思いますが、時間の都合でほぼ1枚か2枚の一発勝負でしょう。
宿も姫松の1シーンの場所に程近い所にあるホテルが取れましたし、あとはいい天気で、できればあまり暑くならなければ嬉しいなぁ。

楽しい旅になることを願って、行ってきます。

130局の扉絵がちゃちゃのんだったので鹿老渡へのアクセスを調べてみた

sakiちゃちゃのん



















本当なら先週の今頃は大阪にいたはずなんだけどなぁ・・・
はい、予定が延期になりましたorz
まぁ、最高気温が30℃を切らないうちには行けると思いますが・・・行けるといいなぁ・・・。

気を取り直して。
今回は130局で久々の登場が大々的な登場だったちゃちゃのんにちなんで、鹿老渡へのアクセスを考えてみました。
はい、LAT. 39°20′ N咲-Saki-の宮守や姉帯さんについて考察するブログ様の記事「宮守への交通アクセス、あれこれをまとめてみました」の鹿老渡版のようなものです。
鹿老渡の記事を書くために調べてた時に、昔は呉駅から鹿老渡までバスが走っていたという記述を見かけまして今も走ってるのかなぁ・・・と気になってたので今回調べてみたというのもあります。
なんでも、故・宮脇俊三氏の著書「ローカルバスの終点へ」という本の中で鹿老渡の訪問記も書かれているとか。
1989年に出版されて2010年にリニューアル版が出たそうなのですが、どちらも絶版で、住んでる市の図書館にもありませんでした。
国立図書館ならあるのかなぁ・・・。

鹿老渡へ行くためにはまずは広島へ・・・
ということで、はじめに広島へのアクセスの紹介です。

注意事項としては
・今回調べたのは関東→広島のみです。半分位自分がいつか行くために調べたようなものなので・・・。
・公共交通機関限定になります。
・各交通手段の価格は季節によって変動するのであくまで目安です。
・調べ漏れがあったらごめんなさい

・飛行機
広島空港のHPによると、羽田=広島と成田=広島の便が毎日運行されています。
羽田=広島はANAとJALの便が1日8~9往復程飛んでいるようです。
通常の運賃(往復購入)だと片道3万2~3000円ほど。
特割チケットだと片道1万8000円~2万、朝1の便(7時台)だと1万5000円弱程まで安くなります。
成田=広島は全部で3便、ANAとIBEXの共同便が1往復とLCCの春秋航空日本の便が2往復飛んでいます。
IBEX/ANAは通常(往復購入)で片道3万弱ですが特割があまり効かず片道2万5000円程で、これなら羽田から広島へ向かったほうが良いでしょう。
春秋航空日本はLCCというだけあって安いクラスで片道5690円、少し制約が緩目の高いクラスでも片道7770円と高速バスより安い値段となっています。
関東圏以外からは札幌・仙台・那覇からも広島発着の飛行機があります。

・鉄道
現状は新幹線か普通列車を乗り継ぐかの2パターンしかありません。
以前はサンライズゆめというサンライズ出雲・瀬戸の車両を使用した東京=広島間の臨時寝台列車もあったのですが、ここ5・6年くらい走っていません。
新幹線でのぞみ指定席の切符だと片道1万9000円程になります。
金券ショップで探しても1000円程安くなるかどうかだと思います・・・。

・高速バス
関東圏=広島の高速バスも少なめです。
東京発はWILLER EXPRESSの新宿=広島間と小田急シティバスの東京・新宿=西条・広島間のニューブリーズ号があります。
WILLERは時期による価格変動が激しくて4列シートで片道6000~9000円弱程で3列シートだとおおよそプラス1000円程高くなります。
ニューブリーズ号はJR中国バスとの共同運行のようで通常時は3列シートでの運行で料金は東京=広島駅間で片道11900円になります。
また季節限定の増発便で呉駅まで延長されるバスがあり、12300円で呉駅まで乗車できますがこちらは4列トイレ無しのバスというかなり過酷なバスのようです・・・。
また中国バスが横浜・町田=広島間でメイプルハーバー号ドリームスリーパー号の2本バスを運行しています。
メイプルハーバー号は3列シートで横浜=広島間で12100円(季節増発便だと4列トイレ無しで1000円程安いバスもあるようですが・・・)、ドリームスリーパー号は2列・半個室のようなシートで10席ある安い方のシートが横浜=広島間で12500円、4席しかない高い方のシートが片道14500円です。
なお、この4席しかない高い方のシートは中国バスの予約センターへ直接電話をかけての予約のみだそうです(それ以外の席はインターネットでも予約できるようです)


以上の交通手段を使用して広島に着いたらJR呉駅を目指します。
高速バス・新幹線の場合は広島駅から呉線で福山・三原方面行きの電車に乗車して40分程(500円)、飛行機の場合は広島空港=呉駅間のリムジンバスが出ているのでそれに乗車して70分程(片道1340円)でJR呉駅に到着します。
呉駅からは倉橋島方面へ走る広島電鉄の路線バス(呉倉橋島線)があるので、この中から桂浜温泉館行か室尾行のバスに乗車して終点まで乗車します。
呉=桂浜温泉館はおおよそ60分、室尾まではもう少しかかります。
桂浜温泉館と室尾からは呉市の倉橋地区生活バスが走っているので、それぞれこのバスの宮ノ口行のバスに乗車します。
桂浜温泉館からは20分、室尾からは7分程乗車すると鹿老渡のバス停があるのでここで下車したらゴール、ちゃちゃのんの地元・鹿老渡に無事到着です。
・呉倉橋島線の時刻表
・倉橋地区生活バスの時刻表(鹿老渡へ行くのは桂浜温泉館・室尾・鹿島線)

以上が関東から鹿老渡への行程になります。
関東からだと日帰りはちょっときついかなぁ・・・?
始発で行って最終で帰ってきて間に合うかどうかでしょうか。
高速バスを組み合わせた0泊2日や1泊するという行程の方がいいかもしれませんね。

今回はここまでということで。
次は・・・運良く今月中に大阪に行けていれば来月辺りに姫松再探訪などの記事を、行けていなければ先に地名紹介の記事を再開しようと思います。
来月には13巻&シノハユ2巻が出ますし、ブログの方も来月辺りでぼちぼち放牧から帰ってこないといけませんね(´・ω・)
以前のような更新ペースにはならないかもしれませんが、今後とも宜しくお願いします。それでは。
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